ミラノ〜サンレモ2026は3月21日(土)に開催されます。日本語実況つきの中継はJ SPORTSだけです。
この記事では、視聴方法・料金プラン・無料で見る方法・日程と日本時間を整理しました。「どこで契約すれば損しないか」を判断できる情報をまとめています。
ミラノ〜サンレモ2026はJ SPORTSで生中継

日本語で見るならJ SPORTS一択。BS放送とオンデマンドどちらが得かは使い方で変わります。
ミラノ〜サンレモはシーズン最初のモニュメント(5大ワンデーレース)で、約300kmにおよぶ世界最長のワンデーレースです。J SPORTSがロードレース中継の国内独占放映権を持ち、2026年もモニュメント全5レースを生中継すると発表しています。同サービスでは他のビッグレースも視聴可能で、ツール・ド・フランスの視聴方法はこちらでも詳しく解説しています。
テレビはBS放送のJ SPORTS 4で生中継されます。同時にJ SPORTSオンデマンドでもLIVE配信があり、スマホ・タブレット・PCから視聴できます。
終盤のチプレッサとポッジオ、2つの登坂で勝負が動く展開を解説つきで追えるのはJ SPORTSだけです。
オンデマンドとBS放送どちらで契約すべきか


迷ったらオンデマンドが無難。録画を重視する人だけBS放送を検討してください。
J SPORTSオンデマンドのサイクルロードレースパックは月額2,580円(税込)です。スマホやPCなど端末を選ばず視聴でき、初期費用はかかりません。
一方、スカパー!経由のBS放送はJ SPORTSチャンネル視聴料2,515円+基本料429円で、月額2,944円(税込)になります。オンデマンドより364円高いかわりに、大画面テレビで安定した画質を楽しめます。
BS放送の最大のメリットは録画できることです。回線速度にも左右されません。


| 比較項目 | J SPORTSオンデマンド | BS放送(スカパー!経由) |
|---|---|---|
| 月額料金(税込) | 2,580円(サイクルパック) | 2,944円(視聴料+基本料) |
| 初期費用 | 0円 | アンテナ未設置の場合は工事費が必要 |
| 視聴端末 | スマホ・PC・タブレット・スマートTV | テレビ(BS対応チューナー必須) |
| 録画 | 不可 | レコーダーで録画可能 |
| 見逃し配信 | あり(即日配信) | なし |
| 画質安定性 | 回線速度に依存 | 安定 |
ミラノ〜サンレモだけを観たい人がスカパー!のアンテナ工事をするのは明らかにオーバースペックです。特定のレースだけ観るなら、オンデマンド契約のほうが初期費用ゼロで即日視聴を開始できます。
25歳以下であればU25割が適用され、月額1,290円(税込)で利用できます。
J SPORTSオンデマンドの料金やプランの最新情報はJ SPORTSオンデマンド公式サイトで確認できます。
見逃し配信はオンデマンド契約のみ対応
レース当日にリアルタイムで観られない人はオンデマンド契約一択です。BS放送には見逃し配信の仕組みがなく、録画し忘れたら再視聴の手段がありません。
J SPORTSオンデマンドでは生中継終了後に見逃し配信が即日で公開されます。配信期間内であれば何度でも視聴でき、途中で止めて続きから再生する「追っかけ再生」にも対応しています。
約7時間におよぶ全行程を一気に観るのは現実的にむずかしいでしょう。終盤のチプレッサ〜ポッジオ〜フィニッシュだけ切り出して観るにも、見逃し配信は重宝します。
Amazon経由のJ SPORTSチャンネルでも見逃し配信はありますが、公開が1〜2日遅れるケースがあります。
レース翌朝に結果を確認したいなら、公式のJ SPORTSオンデマンドで契約するほうが確実です。SNSでネタバレされる前に視聴したい人は、配信タイミングの差を把握しておいてください。
ミラノ〜サンレモ2026の日程と日本時間


3月21日(土)開催。土曜なのでリアルタイム観戦しやすいモニュメントです。
第117回ミラノ〜サンレモは、2026年3月21日(土)に開催されます。日本とイタリアの時差は8時間(日本が先行)で、日本時間では土曜の夕方から深夜にかけてのレースです。
土曜開催のモニュメントは珍しく、仕事を気にせずリアルタイム視聴できる貴重な機会です。
3月21日(土)日本時間18時スタート
レースのスタートは現地時間10時ごろ、日本時間に換算すると18時前後です。ミラノ近郊を出発し、約300kmを走ってサンレモにフィニッシュします。
レース全体の所要時間はおおむね7時間前後です。日本時間では深夜1時ごろにゴールを迎える計算になります。
ただし、J SPORTSの中継がスタートからフルカバーされるとは限りません。過去の放送実績では、残り100〜120km付近からの中継開始が多いです。
| 時間帯 | 現地時間(CET) | 日本時間(JST) | レース状況 |
|---|---|---|---|
| スタート | 10:00ごろ | 18:00ごろ | ミラノ近郊を出発 |
| 中盤 | 14:00ごろ | 22:00ごろ | 海岸線を西へ |
| チプレッサ登坂 | 15:30ごろ | 23:30ごろ | 勝負が動きはじめる |
| ポッジオ登坂 | 16:00ごろ | 24:00ごろ | 最終アタック区間 |
| フィニッシュ | 16:30ごろ | 0:30ごろ | サンレモ到着 |
※時間はおおよその目安です。レース展開やニュートラル区間の長さで前後します。
日本時間でいえば21時〜22時ごろから放送がはじまり、深夜1時前後のフィニッシュまで約3時間の生中継となる可能性が高いです。正確な放送開始時間はレース前週にJ SPORTSの番組表で確認してください。
途中参戦なら23時半にチプレッサ開始
最初から全部観る必要はありません。23時半からで十分楽しめます。
ミラノ〜サンレモは約300kmの大半が平坦です。レースが本格的に動くのはラスト30km付近、チプレッサ(残り約26km)からになります。
チプレッサは全長5.65km・平均勾配4.1%の丘陵です。ここでペースが一気に上がり、スプリンターのアシスト(エース選手を勝たせるために働くチームメイト)が消耗します。
直後に控えるポッジオ(全長3.7km・平均勾配3.7%)がレース最大の見どころです。アタックが決まるか、集団スプリントに持ち込まれるかの攻防が繰り広げられます。
2025年大会ではポガチャル(UAEチーム・エミレーツ)がチプレッサで仕掛け、最終的にファンデルプール(アルペシン・ドゥクーニンク)が2勝目を挙げました。2026年大会にはポガチャルも再び参戦意欲を示しています。そんなトップ選手たちが日本に集結するさいたまクリテリウムの視聴方法も、国内観戦の選択肢としてあわせてチェックしてみてください。
ポッジオの攻防は前年以上に激しくなると予想されます。
ミラノ〜サンレモ2026を無料で見る方法


J SPORTSオンデマンドには無料体験がありません。無料で観るならAmazon経由が候補です。
J SPORTSオンデマンド公式サイトには無料トライアル期間がありません。契約した瞬間から課金がはじまります。
有料契約なしでミラノ〜サンレモを視聴する方法として現実的なのは、Amazon Prime Video経由のJ SPORTSチャンネル無料体験を利用するルートです。
Amazon経由なら14日間無料で視聴できる


Amazon Prime VideoのJ SPORTSチャンネルには、新規登録者向けに14日間の無料体験が用意されています。この期間内であれば、生中継から見逃し配信まで有料会員と同じ条件で視聴できます。
利用の前提条件として、Amazonプライム会員であることが必要です。プライム未加入でも、Amazonプライム自体に30日間の無料体験があります。
無料体験が利用できる場合の登録手順は3つだけです。
- Amazonプライム会員に登録する(すでに会員なら不要)
- Amazon Prime Video内のJ SPORTSチャンネルページにアクセスする
- 「無料体験を始める」を選択して完了
無料期間中に解約しても、14日間が終わるまでは引き続き視聴できます。解約を忘れると月額2,840円(税込)のチャンネル料金が自動課金されます。
登録直後に解約予約を入れておけば、課金ミスを防げます。
Amazon Prime VideoのJ SPORTSチャンネルは月額2,840円(税込)です。Amazonプライム会費600円(税込)が別途必要になります。(2026年2月時点の情報。最新の手順はAmazon公式ページで確認してください)
無料体験の開始日をレース週に合わせる
無料体験が14日間使える場合、開始日の設定が重要です。ミラノ〜サンレモの開催日は3月21日(土)なので、3月19日(木)か20日(金)に登録するのがベストです。
レース当日の生中継と翌日以降の見逃し配信をどちらもカバーできます。
3月末から4月にかけてはクラシックシーズン(春に集中する伝統的なワンデーレース群)が本格化します。無料体験をこの時期に開始すれば、クラシックに続いて5月に開幕するジロ・デ・イタリアの視聴方法もあわせて確認しておくと、期間内により多くのレースを楽しめます。
ミラノ〜サンレモ2026の視聴料金を比較


視聴頻度で最適プランが変わります。1レースだけか、年間通しかで判断してください。
ミラノ〜サンレモを視聴する方法は複数あります。自分の視聴頻度に合ったプランを選ばないと無駄な出費になります。
ここでは「ミラノ〜サンレモだけ観たい人」「シーズンを通して追いたい人」「複数スポーツを横断的に観たい人」の3パターンで整理します。
1ヶ月だけなら月額2,580円で即解約できる
ミラノ〜サンレモだけが目当てなら、J SPORTSオンデマンドのサイクルロードレースパックを1ヶ月分だけ契約するのが最安です。月額2,580円(税込)で、生中継と見逃し配信の両方を利用できます。
課金開始日から1ヶ月後に自動更新されます。レース視聴後に解約手続きをすれば、翌月の課金は発生しません。
J SPORTSオンデマンドには日割り計算がないため、契約タイミングに注意が必要です。
25歳以下なら「U25割」が適用され、月額1,290円です。本人確認書類の提出が必要ですが、半額で利用できます。
解約手続きの最新の手順はJ SPORTSオンデマンド公式サイトのヘルプページで確認してください。
シーズン通しなら年間パック23,220円が最安


ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリア、さらにブエルタ・ア・エスパーニャの視聴方法で紹介している3大グランツールまで含めて年間を通して視聴するなら、サイクルロードレース年間パック(23,220円/年・税込)が最もお得です。月額プランを12ヶ月分払うと30,960円になるため、7,740円の節約になります。
月あたりに換算すると約1,935円です。
年間パック契約者には特典もあります。選手直筆サイン入りジャージの抽選プレゼントや、J SPORTSオンラインショップで使える4,500円分のお買物券が全員にプレゼントされます。
実質的な負担額はさらに下がる計算です。
年間パックにはU25割が適用されません。25歳以下はU25割の月額プランと比較してから決めましょう。
25歳以下の場合、月額プランのU25割(1,290円×12=15,480円/年)のほうが年間パック(23,220円)より安くなります。自分の年齢と視聴スタイルを踏まえて比較してください。
Amazon経由は月額3,440円で全競技付き
Amazonプライム会員がJ SPORTSチャンネルを追加契約すると、月額3,440円(チャンネル料2,840円+プライム会費600円・税込)で全競技のコンテンツが見放題になります。
サイクルロードレースだけでなく、野球・ラグビー・モータースポーツなどもカバーされます。
サイクルロードレースしか観ないなら、公式のオンデマンドパック(月額2,580円)のほうが860円安いです。Amazon経由が有利になるのは、すでにプライム会員で複数のスポーツを横断的に観たい人に限られます。
一方で、Fire TV Stickを使えばテレビの大画面でAmazonのUI経由で視聴できます。操作性やデバイス連携を重視する人にはメリットがあります。
| プラン | 月額(税込) | 対象コンテンツ | 無料体験 | 見逃し配信 |
|---|---|---|---|---|
| オンデマンド サイクルパック | 2,580円 | サイクルロードレースのみ | なし | 即日 |
| オンデマンド サイクルパック(U25割) | 1,290円 | サイクルロードレースのみ | なし | 即日 |
| オンデマンド 総合パック | 2,980円 | 全競技 | なし | 即日 |
| Amazon J SPORTSチャンネル | 3,440円(※1) | 全競技 | 14日間(※2) | 1〜2日後 |
| サイクル年間パック | 月あたり約1,935円(年23,220円) | サイクルロードレースのみ | なし | 即日 |
※1 Amazon経由はプライム会費600円を含む合計額。
※2 無料体験の実施状況は変動する可能性があります。登録前にAmazon公式ページで確認してください。
上記の料金は2026年2月時点の情報です。最新の料金は各サービスの公式サイトで確認してください。
ミラノ〜サンレモだけなら月額2,580円、年間通しなら年間パック。迷ったらここが判断基準です。

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